人財選抜&採用プロセス
リクルーティング
リクルーター
タイ全国各地に提携リクルーター常駐
日本語学校
タイ全国各地の提携日本語学校からの紹介
広告
チラシを適切スポットで配布して募集
人材派遣会社
人材派遣会社からの紹介
SNS
フェイスブック等のSNSを通じた募集
紹介制度
日本で実務経験のある技能実習生から幅広く紹介を募ります。
採用までの流れ
① 候補者事前選抜
履歴書審査
履歴書による一次面接前の審査を行います。
一次面接
募集要項、雇用条件の詳細を説明して、採用側企業と実習生の間に誤解が生じないように徹底すると同時に適正な人財であるかを事前審査します。
② 管理組合、受入企業との面接
事前選抜審査を通過した候補者だけの履歴書を管理団体、受入企業に提出致します。
現地での直接対面による面接を推奨していますが、不可能な場合には、オンラインによるミーティングを調整し実施致します。
採用された人財の育成
日本語学習
目標:N4 必達:N5
N4レベル相当の日本語能力を目指して日本語学習を行います。
JITCO(国際人材協力機構)が推薦する
「技能実習生が身に付けたい日本語の力」をガイドラインに日本語学習プログラムを構成
1、人と関係を結ぶ
自己紹介、挨拶、お礼と謝罪、簡単な情報交換
2、技能等を修得する
安全の確保、作業道具や機械の専門用語、作業の注意や指示、連絡と報告、作業状況の説明、指示書や掲示事項の理解、作業についての話し合い、実習日誌の記録、朝礼等の理解、勤務管理の理解
3、病気・事故・災害等への対処
病気や怪我への対処、緊急時の対処
4、経済活動
買い物施設や飲食施設の利用、銀行・郵便局・ATMの利用
5、目的の場所へ行く
公共交通機関での移動、自転車での移動
6、情報を収集する
テレビの視聴、地域の掲示物の理解、インターネットの利用
7、地域社会の一員として行動する
ゴミ出しの方法、社会的なマナー
日本出国前の日本語学習のポイント
ひらがな・カタカナ
・書かれたものを声に出して読めるようにする
・聞いたことを書けるようにする
・ひらがなとカタカナで簡単な文が書けるようにする
漢字
・名前、禁煙、立入禁止、~階など生活の中で良く見る感じの意味を理解できるようにする
数字、日付
・数字、日付が聞き取れ、言えるようにする
指示の言葉
・簡単な指示の言葉を理解し、行動できるようにする
会話
・短い分でのごく簡単なやりとりができるようにする
聞く練習
・日本人の発音、話し方をたくさん聞く
ココが大切
技能実習生に必要な日本語→職場での言葉を聞き取ったり、会話する力
聞く
話す
読む
書く
カリキュラムを読む&書くから聞く&話すに重点を置きます。
日本での日常生活の習慣、禁止事項の習得
ゴミ捨て、時間厳守、整理整頓等、日常生活に必要な基本事項を学習します。
カウンセリング
渡航前の実習生と定期的にカウンセリングを行い、日本での仕事・生活等の不安の解消に努めます。
必要に応じて、実習生の家族と面談を行い、信頼関係を築きます。