ウドンタニのお勧め観光”バーンチエン遺跡”

ウドンタニに日本語学校を開設してから、毎月2、3回は足を運ぶようになり、その後技能実習生の面接も学校で実施する事が増えた為、それが最近では月に4〜5回となりました。 面接終了後時間が空くと、「どっか観光する事がある?」との要望が寄せられるようになりました。お客様からのリクエストでバーンチエン遺跡にご一緒したのですが、期待を大きく上回る結果となりました。 紀元前2〜3、000年の古代遺跡でユネスコの世界遺産にも指定されています。独特な紋様の土器や道具以外にも人骨や動物の骨等も出土されています。日本で言えば、縄文時代最終期から弥生時代に相当します。 この土器、どこかで見覚えがあるな?と思っていたら、実はウドンタニの街のあちこちで飾られています。ウドンタニが世界に発信するに足る代表的な遺跡である事を改めて感じた次第です。 片道車で50分程の所要時間ですので、3時間もあれば十分に日程に組み込めます。時間がある人は是非どうぞ! *前国王夫妻の呼びかけで作られた博物館もかなり見応えがあります。

11月22日再びウドンタニ面接

技能実習1号のみでしたが、愛知県の大手自動車メーカーでの研修の為希望者が集まり、無事4名が内定を頂きました。

11月16日ウドンタニにて面接実施

工業包装職種実習生の面接をウドンタニで行い、4名が選抜されました!受け入れ経験豊富な監理団体様、及び実習先企業様でしたので、実習内容も分かり易く丁寧に説明され、終始スムーズにとり行われました。

昨夜も3人の実習生が関空へ出発

今月は次々と実習生が日本へと旅立っています。昨夜も3人の実習生が笑顔で関空へと出発しました。見送りの大軍団、親戚一同が集結しました!

APEC2022首脳会議開催期間中のバンコク中心部交通規制に関して

APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議がバンコクのクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターで開催されるのに伴い、2022年11月16日から19日まで、ラチャダピセーク通りの一部区間は一般車両通行止めとなります。 MRTクインシリキットナショナルコンベンションセンター駅は、11月16〜19日の期間閉鎖となります。 周辺主要道路の交通規制は、以下の詳細と地図を参照下さい。 11月16〜19 日24時間 車両通行止め – Ratchadaphisek Road – Duangphitak Road 11月16〜19日18〜6時 車両通行止め – Ploenchit インバウンド Ploenchit expressway 〜 Ratchaprasong intersection – Soi Ruamrudee 全面 – Wittayu Road インバウンド Ploenchit intersection〜Sarasin intersection – Soi Tonson 全面 – Ratchadamri Road インバウンドRatchadamri intersection〜Ratchaprasong intersection 11月16〜19日18〜6時 一方通行 – Wittayu Road アウトバウンドSararin intersection〜Ploenchit intersection – Ploenchit Road 中央分離帯北側Ploenchit expressway〜Ratchaprasong intersection […]

11月1日、今日は男性6人が出発

本日は未だ日も明けない中、空港に6人の男性実習生が集合。早朝便での出発です。スーツケースは服と日用品でいっぱい。胸は期待と不安でいっぱいです。

新たな実習生の旅立ち

10月30日深夜、女性6人の実習生が関空へと飛び立ちました。夜遅くに関わらず多くの家族が遠路はるばるスワナブーム国際空港に見送りに来てくれました。送出し機関の責任を改めて感じる瞬間です。

日本へ帰国・入国する際のオンライン手続き、11月1日からVisit Japan Webに統合

日本へ帰国・入国する際に必要な検疫や税関などのオンライン手続きが2022年11月1日に一元化されます。 デジタル庁によると、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)に新たに検疫機能を追加。これによって、検疫→入国審査→税関申告の3つの入国手続きの事前登録が統合されることに。 既存のMySOSアプリやファストトラックは提供を終了。帰国日・入国日が11月14日以降の場合、必要事項はVisit Japan Webから登録することになります。 ファストトラックのホームページ: https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/ 利用方法や日本到着時の流れなど詳細についてはデジタル庁の以下ページを参照して下さい。 Visit Japan Web | デジタル庁 出典:AsiaTravelNoteより

日本博2022、大盛況にて終了

弊社人財タイランドも企業参加した、9月3〜5日バンコクで開催された日本博2022は、予想以上の来客者数となり大盛況のまま終了となりました。 人財タイランドブースにもたくさんの方にお越し頂きました。ありがとうございました。

バンコク・スワンナプーム空港、9月1日から旅客認証システム(PVS)稼働でセキュリティ強化

バンコクのスワンナプーム国際空港は、2022年9月1日から旅客認証システム(Passenger Validation System:PVS)を稼働させます。旅客認証システム(PVS)は、スワンナプーム空港がデジタル空港を目指し、世界最高レベルの近代的で安全、便利でスピーディなサービスを提供するために、継続的に強化しているサービスの一部です。 旅客認証システム(PVS)は9月1日午前9時より、旅客ターミナル4階の国内出発検問所の入口と国際出発検問所までの区域で、運用が開始されます。 このシステムは、スクリーニング能力を最適化し、安全基準を高めるために、乗客の旅行情報を検証するのに役立ちます。 [旅客認証システム(PVS)設置場所] ・8ユニットが設置されたC-D列のチェックインカウンター後方の国内出発検問所への入り口 ・ゾーン2の国際線旅客検問所の入口、2ユニットのJ-K列のチェックインカウンターの後方、及び2ユニットのL-M列のチェックインカウンターの後方 ・3ユニットのS-T列のチェックインカウンターの背後にあるゾーン3の国際出発旅客検問所への入り口 旅客認証システム(PVS)は、乗客が紙または電子搭乗券を機械に置くことによって機能し、それが乗客の旅行情報を読み取ってチェックします。 これは、乗客のスクリーニングを正確に行うことを可能にし、許可されていない者が制限された区域及び空域に入ることを防止します。 さらに、旅客認証システム(PVS)は、既にシステムを通過した搭乗券が再び使用されることを防止することができます。 旅客認証システム(PVS)は、空港のセキュリティの効率性を高め、航空会社のスタッフや代表者が乗客情報を確認できるようにすることを目的としています。 空港のスタッフは、旅客認証システム(PVS)の利用に関してアドバイスを提供し、乗客を支援するために待機するとのことです。   出典:タイランドハイパーリンクス9月28日記事より転載