11月1日、今日は男性6人が出発

本日は未だ日も明けない中、空港に6人の男性実習生が集合。早朝便での出発です。スーツケースは服と日用品でいっぱい。胸は期待と不安でいっぱいです。

新たな実習生の旅立ち

10月30日深夜、女性6人の実習生が関空へと飛び立ちました。夜遅くに関わらず多くの家族が遠路はるばるスワナブーム国際空港に見送りに来てくれました。送出し機関の責任を改めて感じる瞬間です。

日本へ帰国・入国する際のオンライン手続き、11月1日からVisit Japan Webに統合

日本へ帰国・入国する際に必要な検疫や税関などのオンライン手続きが2022年11月1日に一元化されます。 デジタル庁によると、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)に新たに検疫機能を追加。これによって、検疫→入国審査→税関申告の3つの入国手続きの事前登録が統合されることに。 既存のMySOSアプリやファストトラックは提供を終了。帰国日・入国日が11月14日以降の場合、必要事項はVisit Japan Webから登録することになります。 ファストトラックのホームページ: https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/ 利用方法や日本到着時の流れなど詳細についてはデジタル庁の以下ページを参照して下さい。 Visit Japan Web | デジタル庁 出典:AsiaTravelNoteより

日本博2022、大盛況にて終了

弊社人財タイランドも企業参加した、9月3〜5日バンコクで開催された日本博2022は、予想以上の来客者数となり大盛況のまま終了となりました。 人財タイランドブースにもたくさんの方にお越し頂きました。ありがとうございました。

バンコク・スワンナプーム空港、9月1日から旅客認証システム(PVS)稼働でセキュリティ強化

バンコクのスワンナプーム国際空港は、2022年9月1日から旅客認証システム(Passenger Validation System:PVS)を稼働させます。旅客認証システム(PVS)は、スワンナプーム空港がデジタル空港を目指し、世界最高レベルの近代的で安全、便利でスピーディなサービスを提供するために、継続的に強化しているサービスの一部です。 旅客認証システム(PVS)は9月1日午前9時より、旅客ターミナル4階の国内出発検問所の入口と国際出発検問所までの区域で、運用が開始されます。 このシステムは、スクリーニング能力を最適化し、安全基準を高めるために、乗客の旅行情報を検証するのに役立ちます。 [旅客認証システム(PVS)設置場所] ・8ユニットが設置されたC-D列のチェックインカウンター後方の国内出発検問所への入り口 ・ゾーン2の国際線旅客検問所の入口、2ユニットのJ-K列のチェックインカウンターの後方、及び2ユニットのL-M列のチェックインカウンターの後方 ・3ユニットのS-T列のチェックインカウンターの背後にあるゾーン3の国際出発旅客検問所への入り口 旅客認証システム(PVS)は、乗客が紙または電子搭乗券を機械に置くことによって機能し、それが乗客の旅行情報を読み取ってチェックします。 これは、乗客のスクリーニングを正確に行うことを可能にし、許可されていない者が制限された区域及び空域に入ることを防止します。 さらに、旅客認証システム(PVS)は、既にシステムを通過した搭乗券が再び使用されることを防止することができます。 旅客認証システム(PVS)は、空港のセキュリティの効率性を高め、航空会社のスタッフや代表者が乗客情報を確認できるようにすることを目的としています。 空港のスタッフは、旅客認証システム(PVS)の利用に関してアドバイスを提供し、乗客を支援するために待機するとのことです。   出典:タイランドハイパーリンクス9月28日記事より転載

日本博2022参加のお知らせ

人財タイランドは、日本博2022(Japan Expo 2022)に参加します。 開催期間 9月 2ー4日 11ー19時 開催地 サイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホール 人財タイランドブースの場所 人財タイランドのスタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。  

入国前の現地コロナ検査免除、9月7日から 岸田首相表明

岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの水際対策について日本への入国・帰国時に求める海外での検査を9月7日から免除すると表明した。ワクチンの3回目接種を条件とする。感染者全員の情報を詳細に集める「全数把握」を見直し、医療の逼迫を防ぎつつ経済活動を正常に近づける。 首相公邸で記者団の質問にオンラインで答えた。水際対策について「主要7カ国(G7)並みの円滑な入国が可能となるよう内外の感染状況やニーズ、主要国の水際措置などを勘案し段階的に緩和を進める」と語った。 現在1日2万人とする入国者数の上限引き上げに関しては「検疫体制の整備を進めて速やかに公表する」と話した。同5万人に増やす案がある。 「全数把握」は医師が感染者の氏名や年齢などを記した「発生届」を保健所に提出し、保健所が入院や隔離の必要性を判断する。首相は足元の感染者数の高止まりを踏まえ、まずは緊急避難措置として各自治体の判断で変更を認めると強調した。 発生届の対象を高齢者や基礎疾患のある人に限ることを可能にすると説いた。報告の対象外とした感染者については自治体に人数のみを伝える想定だ。政府は基礎疾患のない若年層らを含め全ての感染者の数を把握できる体制は維持する。 感染状況を見極めながら、自治体の個別の判断ではなく全国一律での対応に切り替える見通しも示した。 新型コロナ感染者の隔離期間の短縮を早期に公表すると言明した。「新型コロナを過度に恐れず、属性の変化を踏まえてできる限り社会経済活動との両立を進める」と説明した。 首相は同日、首相公邸で新型コロナ対策の見直しについて加藤勝信厚生労働相や山際大志郎経済財政・再生相とリモートで協議し、対応を指示した。 日本経済新聞インターネット版8月24日記事より転載

タイ、空路では出入国カードが不要に

タイに空路で入国する場合、出入国カード(TM.6)の記入・提出が不要になりました。 7月1日の官報に掲載され、本日7月2日より正式に発効。但し、陸路や海路で出入国する場合はこれまで通り同カードを提出する必要があるので注意が必要です。 タイ政府の発表ではあくまでも時限的な措置としていますが、再開時期については未定でこのまま撤廃となる可能性もあります。 東南アジアでも出入国カードを既に廃止している国は多く、またシンガポールはオンラインでの電子入国カードに切り替えるなど紙の出入国カードは徐々に姿を消しつつあります。 出典:アジアトラベルノート

タイ、7月1日以降の入国手順について 在東京タイ王国大使館発表

タイでは7月1日よりタイランドパス(Thailand Pass)による入国許可申請制度が廃止されます。これに関連して在東京タイ王国大使館が7月以降にタイに渡航する外国人旅行者向けの入国手順を掲載しています。 7月1日からは医療保険の加入についても任意となるため、搭乗手続きの際に必要な書類はワクチン接種証明書または新型コロナウィルス非感染証明書のいずれかのみ。それぞれの条件は以下の通りです。 ワクチン接種証明書 渡航日の14日前までにワクチンを規定回数接種済みで国の公的機関・地方自治体により発行された紙版もしくは電子版の接種証明書(氏名、生年月日、国籍、パスポート番号、ワクチン接種詳細の全回数分が記載されているもの)。電子版接種証明書は接種証明書アプリで取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)を提示。 新型コロナウィルス非感染証明書 渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査または医療機関による抗原検査(Professional-ATK)の陰性証明書。PCR検査センターでの検査や自己抗原検査(Self-ATK)は不可。検査医師の直筆サイン入り英文非感染証明書の原本が必要。6歳未満の子供は証明書は不要。 なお、タイ到着時はタイ疾病管理局によって書類審査を無作為に実施。書類不備が発覚した場合は現地職員の対応・指示に従い、発熱症状等がみられる場合は自費にてRT-PCR検査または抗原検査を受ける場合もあるとのことです。 出典:アジアトラベルノート